1A
薄紅の花 咲く あの庭で
君と僕は 初めて 出会ったんだ
ただひたむきに たまに饒舌に
希望というコトバ 思い出してさ

1B
空の色 波の音 麦わら帽子
夜が明けるまで ずっと 話したね
生きることは とても難しいね というと
優しい 手の温もり

1S
廻る星の どこかに 僕は
置き去りにされてしまって
そんな孤独を 強く優しく
抱きしめてくれたのは ただ一人

1C
ずっとこんな日が続いたなら
永遠をただ願った

2A
薄紅の花 咲く あの庭で
君と僕は 初めて 出会って
落ち葉の絨毯 セピアの季節
君と僕は 別々の道を

2B
忘れ雪 はらり 迷子のようだ
どうすればいいのかな
生き方さえも 思い出せなくなって
そっと目を閉じたんだ

2S
廻る星の どこかに 君が
忘れられてしまったなら
このちっぽけな 命ひとつと
ひきかえだって構わないのに

2C
あの日 夢見てた 永遠を
瞼の裏 探してた

2D
どこにいるの?
この広い 空の下で
僕らはまた 出会えるかな

3S
命は息吹き 巡る季節
無数の運命 抱(いだ)いて
この広い 世界の中で
別れと 出会い 繰り返して

3C
舞い散る 桜 君の笑顔
ありがとう さようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

More Then Anything(仮)

初投稿です。

閲覧数:235

投稿日:2013/08/04 16:17:13

文字数:527文字

カテゴリ:歌詞

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