互いを痛めるパレードに誘われて何処ここは何処
列を成して進む我先にと多少の尊敬を含ませながら 微笑
生きる感覚を痺れさせながら
宇宙の奥底の井戸を見る
二回目の出番を待ちながら
深海の奥底の夢を見る
私を見てと自分を抱く少女に 運命の喘ぎは届かない
双頭の柱を掻き撫でながら人は白い昼の夢を見るよ
旅立ちの朝は幸せの色
轟音の涙を振り回しながら人は白い昼の夢を見るよ
自立と脆さを泣き 幸せの色
自分を絡めるマシーンに誘われて何処 あれは其処
例の如く包む我愛と知る多少の風景を輝かせながら 飛翔
生きる感覚を痺れさせながら
宇宙の奥底の浅瀬を見る
三回目の出番が来たのなら
空虚の奥底に君を見る
私を見てと呟く愛を少女に 瞳の青さは水晶色
双頭の柱を掻き撫でながら人は白い夢を抱くよ
旅立ちと帰路の目線に幸せの色
双頭の柱を掻き撫でながら人は淡い愛を描くよ
旅立ちなら唇に幸せの色
轟音の涙を流した瞳から人は虹色の解放を得るよ
自分と他人を比べて 幸せの色
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