桜の蕾の下
帰り道急ぐ君
微笑みこぼしながら
君を追いかける僕
こんな日々も
あと少ししかかないから
もう開花してしまえば
僕らの関係性も
散りゆく花のように
儚く散っていく
溶けゆく雪のように
見えなくなって
「走ると危ないよ」と
僕の言葉なんか
君には聞こえていないみたいで
マフラーをほどきながら
「静電気すごいね」と
髪の長い君は
ふとマフラーを握りしめた
寒い日々も
あと少ししかかないから
もうマフラー不要になれば
僕らのこの一瞬も
薄れゆく記憶と
曖昧な温度で掻き消え
君の笑顔が
誰かのものになる
「……ずっと好きだったのに」と
僕の言葉なんか
君には聞こえていないみたいで
こんな日々も
あと少ししかかないから
もう卒業してしまえば
「幼馴染」だなんて
嗚呼…
蕾が僕らの
タイリミット示してる
雪はもう溶け
日常がもう非日常に
「僕のものになってよ……」と
僕の言葉なんか
君には聞こえていないみたいで
「さっきからなんか
一人でぶつぶつ言ってるけどなに?」
「え?気のせいだよ」
「嘘。聞こえもんね」
「なにが?」
「……私も好き」
「え、」
「バカ。早く言ってよ」
「なにが?」
「好きとかなんとか」
「なにそれ知らない」
「しらばっくれる気?」
「ああ、もうバカ」
「ごめんて、怒らないで」
「ほら、帰るよ?」
「…うん」
「えっ?」
「手があいてたから」
「…あっそ」
日向の小道で
ap20・40music様の
【歌詞募集!!】初音ミク3(仮題)
http://piapro.jp/t/ldsJ
に誠に勝手ながら、作詞させて頂きました。
ap20・40music様は勿論のこと、
他の方々にもご覧頂ければ幸いです。
拝聴させ頂き、
セーラー服で卒業間近の少女が走り回ってる姿が浮かび
作詞に至りました。
最後のセリフの部分は、
リズム調整をほぼしていません。
曲とリズムがバラバラになってると思いますが、
考えた末ふたりには幸せな春を過ごして貰いたく
セリフを入れさせて完成と致しました。
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