17の社会人です。 最近仕事がひと段落してきつつあるので 歌詞募集の曲に作詞させて頂いております。 投稿している歌詞に曲を吹き込んで下さる方、 募集してます(SkypeやLINE、メールなどで連絡が取れる方で)。 まだまだ初心者ですが、よろしくお願いします。
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帰りの小道で
紅い絨毯踏んで
少し先の君を追いかける
あと少しの距離
過ぎ去る季節は
私と君の関係を
崩そうと目論むようで
開いてく距離
背中向けた君なんか
知らないなんて...帰りの小道で
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優しい空の下で
君はいつも笑ってた
まだ君が好きだけど
それでもいいんだと気づいたよ
揺れる視界に君はいなくて
心、日に沈まないように…
「さようなら」
なんて相応しくないね
「ありがとう」
伝えられないよ...永遠距離
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ただただ弱いだけの私
ああ、ひどく怖い信じて裏切られるのが
ただただ強いふりする私
ああ、ひどく怖い変わってしまうのが
君は言った「信じて」と
「私に信じる強さを与えて」
もう一度だけ信じようと思った
裏切られるかもしれないけど
君は違うと思った
何でだろう?...君とその先へ
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夜空見上げて
寂しそうに微笑んだ
君の横顔がまだ
忘れられないの
月の光で
目を覚ます虚ろな記憶の中の
君の瞳のきれいさが
私の心の中を全部
見透かしてるみたいで
なんか少し苦しくて...Secret Night
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君の横顔ふいに視界に入ってきたから
ちょっと目を逸らして少し深呼吸
意識してるわけじゃなくて
ただ、ちょっと深呼吸したいだけだから
ああ、今日もいい天気だなぁ
チョコレートみたいに甘い甘い恋なんて
知らない
チョコレートみたいに少し苦い恋なんて
知らない...チョコレートギャラクシー
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君の背中はいつも私の前にあって
届かない
寂しいよ でも追いついてみせる
私の身体はなんか言うこと聞かないけど
関係ない
できるよ 今頑張ってみるから
だって触れたい
話がしたいから
少し待って?
ねえ私のこと...届かない背中
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闇夜に浮かぶ光たち
口に合いもしない
甘ったるいフルーツカクテル飲み込み
来なきゃよかったかななんて
少しの後悔する
グレーのスーツ
似合う彼は私の憧れ
いつも微笑んでる
彼のことを無意識に見てるとか
あり得ないから...黒猫と帰ろう
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(15秒から)
君の少し
はにかんだ(「ん」の後一音余り)笑顔見てる
僕のことに
君は全く気がつかない
こんな素敵な日だからね
ここで僕は
場違いな想い抱えている
僕なんかよりも今(「ま」が一音足りない)
隣で笑ってる彼の方が...花嫁のうしろ姿
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お気に入りのワンピースを着て
君に会いに行く
すれ違いばかりでいつも
素直になれない
こうじゃないとか
ああじゃないとか
色々考えてたら
見つけた!
この想い
いつもごめんね...真っ白な夏空のゆめ
-
桜の蕾の下
帰り道急ぐ君
微笑みこぼしながら
君を追いかける僕
こんな日々も
あと少ししかかないから
もう開花してしまえば
僕らの関係性も
散りゆく花のように
儚く散っていく...日向の小道で
-
寂れた日のその向こう側で
君はただただ叫んでたから
だからほら
君の手を今暖めてあげる
それだけだよ
錆びれた日のその心今もずっと
君はただただ無表情だった
だからほら
君の闇見えないふりするよ
水の中の透明な息...水女神
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ガラスの欠片を集めてさ
もう一度組み立てる
あの日の君の目を思い出す
あんなに澄んでいたのに…
雪が舞う夜
君はなにしてるのかな?
鳥が飛ぶ昼
僕は君を探しているんだ
君が笑う日は
僕も笑っていたからさ...ペアグラス
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もし、好きだって言ったら
きっと、君は困ったように笑うんだろな
もし、嫌いだって言ったら
きっと、君は悲しそうに笑うんだろな
でも、好きだって思うよ
きっと、僕は相当君にゾッコンなんだろな
もし、好きだって言えたら
きっと、僕はものすごく幸せなんだろな
曖昧な関係、微妙な温度
一瞬の接触、一瞬で赤面...空回り両想い
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近すぎるこの僕らの距離は
あまりにも遠すぎたんだ
遅すぎるこの僕の後悔
あまりにも早すぎたんだ
君が消えたのが
静かな夜が煩い朝が
何度も何度も駆け足にすぎ去った...曲名未定の歌詞9
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君が笑わなくなってから8ヶ月
明菜の部活が終わったのは、19時を少し回ったくらいだった。意味もなく待っていた僕に気づくと、明菜はひどく焦ったようすでこちらに走ってきた。
「──な、なんで?」
一言目はそれだった。
「なにが?」
「なんで……。今日、部活あるの知ってたでしょう?」
早...曲名未定の歌詞8【小説にしてみた2】
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Prologe
「ねえ、紡。私、なんのために生きてきたのかな」
僕の前で、彼女──明菜は笑った。ひどく苦しそうに。
「ねえ、私のしてきたことって無駄だったのかな」
明菜の言葉に、僕はなにも返すことができない。
「じゃあ、もうなにもしないよ。だってなにをしても意味ないんだから」
ああ...曲名未定の歌詞8【小説にしてみた1】