冷たい朝が光に照らされ
街の温度がほら移り変わるよ
なのに僕だけは相変わらずで
いつも退屈な日々に慣れてしまって俯いた

新しい僕が静かに動きだす
どれが正しいかはわからないけど今は
小さな種を蒔こう咲き誇れるように 
桜咲く頃にまた巡り会える奇跡

ざわめく夜にふと迷い込んだ
世界の彩りがほら移り変わるよ
なのに僕だけは相変わらずで 
きっと届かない夢を諦めるのが怖かった

だけど新しい僕は少しずつ動きだす
それが間違いかもしれないけど今は
小さな蕾でもいいから咲き誇れるように  
桜舞う頃にまた巡り会える奇跡

春になって目覚めるんだ
孤独な心響かせ
臆病でも構わないさ
今ここから始めよう

新しい僕は鮮やかに動きだす
これが正しいんだと信じ続けて今は
大きな花を咲かすんだ咲き誇れるように 
桜散る前にキラキラ舞い上がる奇跡

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜舞う頃に

閲覧数:103

投稿日:2022/03/21 12:50:21

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました