いっぱいのフリル　ビギニにワンピース
真夏の波を全身に　いっぱいに浴びて

さぁ、一気に飛び込みましょ
ざぶんと音立て全身に
塩辛い水をいっぱいに　ためらいなく浴びて

真夏の太陽照りつけるけど
灼ける肌気持ちいい
ひりひりする感じがもう　たまらない　

もっともっと灼けて泳いで
ひとときの夏を

＜間奏＞

あなた　どうしたの？　泳がないの？
わたしが連れていってあげる
波の向こう　その向こうまで

あなたはどうするの？　陽を浴びないの？
わたしが連れ出してあげる
太陽の向こう　その先にまで

ためらってたらだめよ　ほら
夏は短いの　すぐに終わっちゃう
だから覚悟を　決めて　
ワンツー、ワンツー

泳げないの？　気にしなくていい
波と戯れ　ひとつになればそれでいいんだから
だからわたしと 手をつないで泳ぎましょ
あなたと一緒に　真夏の太陽　浴びたいわ


＜ひらがな表記＞

いっぱいのふりる　びぎににわんぴーす
まなつのなみをぜんしんに　いっぱいにあびて

さぁ　いっきにとびこみましょ
ざぶんとおとたてぜんしんに
しおからいみずをいっぱいに　ためらいなくあびて

まなつのたいようてりつけるけど
やけるはだきもちいい
ひりひりするかんじがもう　たまらない

もっともっとやけておよいで
ひとときのなつを

＜間奏＞

あなた　どうしたの　およがないの
わたしがつれていってあげる
なみのむこう　そのむこうまで

あなたわどうするの　ひをあびないの
わたしがつれだしてあげる
たいようのむこう　そのさきにまで

ためらってたらだめよほら
なつはみじかいのすぐにおわっちゃう
だからかくごを　きめて
わんつー　わんつー

およげないの　きにしなくていい
なみとたわむれ　ひとつになればそれでいいんだから
だからわたしと　てをつないでおよぎましょ
あなたといっしょに　まなつのたいよう　あびたいわ