夜が謳い、人が彷徨えば
常の闇に過去を重ねた
意識は重なり 闇から紡いで
追い続けたなら 逃がして
不鮮明な今 嫌悪した先にみえた
双つの意識に交わる
繭が破け、焦げ付く記憶ならば、壊して
無垢なる死は、誘う魅惑の声を、響かせた
澪(れい)をもがき、羽ばたいた双つなら 終わりと
蝶が落ちて、未来示した先へと 紅くなれ
潜り抜けた、残骸の道は
声無き乞い 張り上げさせて
紅くなる意識 灰になる思い
染まり逝く記憶 当て嵌め
明けない夜なら 鈴鳴らして明かせ
その音が咲いたら 終わりと
霧の奥へ、焼け付く足跡から、おいでと
手招く先、選択も無い未来と、抗うか
果て無き時、望まれた答えなら、示しと
手を伸ばした、その首に憑いた跡が、虚をついた
繭が破け、焦げ付く記憶ならば、壊して
無垢なる死は、誘う魅惑の声を、響かせた
澪をもがき、羽ばたいた双つなら 終わりと
蝶が落ちて、未来示した先へと 紅くなれ
双つの命重ね
紅い糸で、縛られた運命から、終わらせて
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