歓楽街をふらふらふらふらと
まるで浮雲の様に流れてく
冗句を言ってへらへらへらへらと
核心は雲の様に外すのさ
己の哲学が頭から刺さって芯となり
ひん曲げる者は全て地に伏せる
それは蜂の様に刺して、鬼の様に潰す
曲った者達、花と成り散り行け
熊の様に裂いて、夜叉の様に刻む
道理の霹靂に成れ、浮雲の様に
博打を打ちにゆらゆらゆらゆらと
まるで浮雲の様に風に乗る
詭弁を並べつらつらつらつらと
本心は見えぬ白雲の中
己の流儀が血液になり身体巡って
汚した輩は全て血に沈む
それは蛇の様に噛んで、渦の様に落とす
外れた者達、魂と成り消え去れ
虎の様に砕き、鷹の様につつく
理の雷に成れ、浮雲の様に
00:00 / 02:23
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想