歓楽街をふらふらふらふらと
まるで浮雲の様に流れてく
冗句を言ってへらへらへらへらと
核心は雲の様に外すのさ
己の哲学が頭から刺さって芯となり
ひん曲げる者は全て地に伏せる
それは蜂の様に刺して、鬼の様に潰す
曲った者達、花と成り散り行け
熊の様に裂いて、夜叉の様に刻む
道理の霹靂に成れ、浮雲の様に
博打を打ちにゆらゆらゆらゆらと
まるで浮雲の様に風に乗る
詭弁を並べつらつらつらつらと
本心は見えぬ白雲の中
己の流儀が血液になり身体巡って
汚した輩は全て血に沈む
それは蛇の様に噛んで、渦の様に落とす
外れた者達、魂と成り消え去れ
虎の様に砕き、鷹の様につつく
理の雷に成れ、浮雲の様に
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
どこか吹く風 茜蜻蛉
明朗快活な心模様
どこか聞ける高らかな声
今年もまた夏が来る
風鈴の音が鳴り響く
景色すでに黄金色
光と音が舞う舞台
ただ眺めている
この空を
たまやたまや...たまやたまや 歌詞
uraHikoO
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