コラボ用　夏空ファンタジスタ

あやふやステップ 落ちちゃダメダメ
掴むとこすら何も無いのさ
その先は… 待ってよ
いいじゃない いいじゃない？
ってちょっと
あっという間 @ロマンス
さあ行こう！ 大丈夫だよ
キミの手取って飛び出すの！
全身全霊ハッピー！
ずっとトキメキを めいっぱい抱きしめて...

Squelching, dripping,
Cat's cradle,
A solitary game, a room,
A twisted smile, corners pulled upward,
Suspension—flesh, skin, peeled away.
Toetips,
Ton...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

僕は子どものままで大人になってしまった
周りに置いてかれ気づけば1人になって
夢ばかりみていても　昔には戻れない
ただただ走り抜け　友を信じていたあの日々に
胸に描いた未来　簡単に壊れていく
それでも走らなきゃ　ずっと笑っていたいから
涙飲み込めるほど　強くはないから
沢山泣いてやるんだ　その分笑う...

ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...