「きみが見上げた空は どんな色でしょうか?」
「あの頃と 変わらない」そう言って背をむけるきみに
「本当に?」なんてこと 聞いたら怒られそう
話さずとも わかるほどに 一緒にいたはずなのに
いつものように空を 眺めて 笑いかけても
きみはうつむいたままで 手を握り 震えながら つぶやいた
「大丈夫」なんてこと言わなければ
手を離すことさえもなかったね
素直に言えば どんな顔をして? そんなことを考えちゃう。
「忘れない 絶対に 約束する」
そんなこと 言われたら 泣いちゃうよ
見上げた 空に 約束するよ
「私だって 忘れないよ」
うつろう季節の中で 何度も足を止める
約束をした場所と 通学路のポストの前で
見慣れた字の手紙たち 何度も読み返しては
ココロまでをも包む優しさ やっぱり変わらないんだね
しだいに君の言葉 見ること 少なくなって
「ちょっと待ってて。」と友達を待たせてはポストに駆け寄らなくなった
君からのお手紙も 少なくなり
便箋の枚数も減ってゆく
約束の場所 立ち止まったら胸が痛むから駆け抜けた
「だめかな・・・」とポストの前 手紙を手に
約束の空はただあのままで
突然の強い風に目を閉じた
開けたら 見慣れた影が―――
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
A
ヒンヤリ空気 綿の吐息
まだ真っ白な 吹き出しのよう
いつもより ソワソワ
鼓動が騒がしい
冬の宝石 オーナメント
星の瞬き イルミネーション
世界中に ピカピカ
祝福あふれる
B...可愛くて聖なり!
ちさとてこ
――歌詞です――
雲ひとつ 無い空が 照りつける お日様が
日焼け止め 帽子ひとつ 砂浜に 夏休み
冷たいビール のど越しを 楽しむよ 暑い夏
焼ける肌 日焼けの跡 健康的 小麦色の肌
眩しく 写り込む サングラス ずらしながら
たくさん の人たち 楽しげ に遊んでるよ
休みは あと少し ひとり砂浜...夏休み/John Doe
John Doe
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
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ご意見・ご感想
元気P (tms)
ご意見・ご感想
tmsです。歌詞拝見しました。
とっても素敵な歌詞だと思いますよ!
僕(中高生が携帯電話やPCを使うのが一般的でなかった時代)の世代にはとっても共感するものがあります。
曲が仕上がったらまたメッセージしますね。
2009/08/30 21:44:23