遠い 時間の流れを 乗り越え来たのに
時を乗り越えて行けないところ
いつでも その優しい笑顔を絶やさず
水辺で ただ水面を見つめていた
※→
いつか 出会う日を夢の中に見ている
歩く私たち まだ求めている
静かな海泳ぐ 魚の群れのように
幻想の中で ただ生きているから
←※
いつも 何かを終えたときには感じる
何の意味もない記憶のかけら
いつでも この移ろう時間に委ねて
見つめる眼差しは虚空を彷徨う
※Repeat
(間奏)
いつか 出会う日を夢の中に見ている
歩く私たち まだ求めている
静かな海泳ぐ 魚の群れのように
幻想の中で ただ生きていいから…
オススメ作品
ANNUAL
嗚呼
昨日見せた出来事
待ってそれは望んだ夢だ
私の為に見せた世界だ
この手に残す軌跡を辿る
確かに触れた温もりが
明日晴れるといいな
また私は君に会えない
もしも私がもし...ANNUAL
たっかんP
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
明日を見よう
生きて逝こう
晩酌はスロウ
口も無しこの愛
木霊する日
いずれ私は天に伏す
地獄行きの揺蕩う日
優しい君でした
もういっそ死刑に
今が生のお仕舞い...スロウ 歌詞
miki’p X
まっしろい病棟 ひとり進む午前二時
憂鬱感と影が後をついてくる
401号室であなたは待っている
鱗の生えた手を振ってさ 僕を見る
「奪われちゃうから願っちゃ駄目よ」
深海の魔女が高く笑って
昨日の今日には戻ってきたの
人を失ったあなたがさ
今日も最終回に忘れるような台詞だって言えないし
またまっさら...ハゥフルの心臓(歌詞)
酸味屋
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