僕らの人生は歯車だ
消費するだけの肉体だ
生まれた瞬間から
終わりへ進んでいる
僕らの人生は歯車だ
死んでも世界は変わらないさ
ただ辻褄さえ合えばいい
そう思いながら生きてきた
拘らなくてもいいじゃんか
なんでそんなにムキになってんだ
どうせ死んだら全て失うんだ
要らないものは早めに捨ててしまえ
独り善がりの正義が
周囲の人を無差別に傷つけた
自惚れていた頃の方が
輝いて見えていたんだろうな
俯きながら街を彷徨く
僕を貶す幻聴が聞こえる
僕の苦しみは誰にも分からないさ
そう呟きながら逃げ惑う日々
自分自身に突きつけるナイフ
追い詰められた時に出た衝動
震える両手が静かに物語る
大丈夫あと少しだけ
夜空に浮かぶ月が僕を睨んでる
自業自得だと嘲笑う
言われなくても分かってんだよ
そんな当たり前は
僕の人生は歯車だ
消費するだけの魂だ
心を覚えた瞬間から
終わりへ近づいている
僕の人生は歯車だ
僕がいなくても世界は回る
ただ辻褄さえ合えばいい
そう思いながら生きている
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