いつも通り 朝がやって来て
だるい表情の君 少しはねた髪の毛
僕は今日も 君に後ろから スクバで攻撃
『なにすんだ!』と いらだつ君
慌てて僕は走り 君は僕を追っかけて
この恋愛鬼ごっこは続いてく
授業中 隣を見れば 真面目な君
ついつい見とれちゃう
いつ言おうかな 君がダイスキデス
けど そんなこと言うと この鬼ごっこは
終わりを迎えちゃうのかな?
まだやだよ 君に追いかけられたいよ
恋愛鬼ごっこはもう少し続けようよ。
突然やって来た 隣のクラスの女の子
少し照れた君 二人はどんな関係なの?
あの子のもとへ行く君 かえってきたきみは
『失恋した。』と 僕に泣きつく君
何も言えない僕と 悲しげな君
この恋愛鬼ごっこに終わりを告げよう
それからの 僕は 出来る限りの笑顔で
鬼ごっこはまだ続いてた
いつ言えばいいの? 君がダイスキだよ
けど そんなこと言えば 君は
どんな顔するのかな?
もう良いよ 僕は決めた
恋愛鬼ごっこはもう終わろう
ドキドキする心臓の音 こんなに告白ドキドキするものなんだ 放課後の教室
君は『?』な顔をしてる
もう言ってしまおう!!
ずっと前から 君がダイスキでした
君は 目を大きくして驚いて
『僕でいいの?』
そうだよ あなたが良いの
恋愛鬼ごっこは続いてくー
君は私をつかまえてくれました。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
ライブに行けばよかった
誰かのせいにしないでいけばよかった
ファンでいればよかった
誰かのせいにしないで
誰かのファンでいたいなら
自分でいたければいればよかったんだ
顔色うかがってばかり
支配を甘んじて受け入れてる操り人形
私がやりたいことも
わからなくなってる...ライブ
狐雨
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
決められた道か無い自由に
本当に障害は無いだろうか
【A】
向こうからは 声が聴こえない
思い付くだけ あがいてみても
遮る障害 行く手を阻む
望みは叶わず 自分を呪う
【B】
目の前の真実は妄想なのか?
本当に選択は現実なのか?...オウンウォール(仮)
つち(fullmoon)
【Aメロ1】
こんなに苦しいこと
いつもの不安ばかりで
空白な日々がつのる
不満にこころもてあそぶよ
優しい世界どこにあるのか
崩壊する気持ち 止まることしない
続く現実 折れる精神
【Bメロ1】
大丈夫だから落ちついてよ...最後まで。終わりまで(あかし)。
つち(fullmoon)
【A】
刻む振り子は時間を紡ぐ
揺れる心臓は愛を育てる
数えるだけに苦しく痛く
強く。深く。記憶に焼き付く
【B】
永久(とわ)への願いをただただ祈る
とまれ、とまれ、ワガママを聴いてよ
【サビ】
濡れる瞳を誘う...掛け違い交差点
つち(fullmoon)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想