いつも通り 朝がやって来て
だるい表情の君 少しはねた髪の毛
僕は今日も 君に後ろから スクバで攻撃
『なにすんだ!』と いらだつ君
慌てて僕は走り 君は僕を追っかけて
この恋愛鬼ごっこは続いてく
授業中 隣を見れば 真面目な君
ついつい見とれちゃう
いつ言おうかな 君がダイスキデス
けど そんなこと言うと この鬼ごっこは
終わりを迎えちゃうのかな?
まだやだよ 君に追いかけられたいよ
恋愛鬼ごっこはもう少し続けようよ。

突然やって来た 隣のクラスの女の子
少し照れた君 二人はどんな関係なの?
あの子のもとへ行く君 かえってきたきみは
『失恋した。』と 僕に泣きつく君
何も言えない僕と 悲しげな君
この恋愛鬼ごっこに終わりを告げよう
それからの 僕は 出来る限りの笑顔で
鬼ごっこはまだ続いてた
いつ言えばいいの? 君がダイスキだよ
けど そんなこと言えば 君は
どんな顔するのかな?
もう良いよ 僕は決めた
恋愛鬼ごっこはもう終わろう


ドキドキする心臓の音 こんなに告白ドキドキするものなんだ 放課後の教室
君は『?』な顔をしてる
もう言ってしまおう!!
ずっと前から 君がダイスキでした
君は 目を大きくして驚いて
『僕でいいの?』
そうだよ あなたが良いの
恋愛鬼ごっこは続いてくー


君は私をつかまえてくれました。

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恋愛鬼ごっこ

仲良しで友達以上恋人未満の男女が
告白するまでを女の子目線で書いてみました!
よろしければ使ってください!

閲覧数:204

投稿日:2015/08/14 12:38:07

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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