当たり前の毎日が
もうすぐ終わりを告げる
別れの時間が来る
そんな実感もなく
穏やかな声の君と
話をしたくて 二人
いつもと変わらず ただ
笑い合っていた

そんな僕でも もう
春が始まろうとする頃には 
何かを感じてた

(※繰り返し)
「それじゃあ 明日ね」って言う
時間はどのくらい残ってる?
青い空よ 桜の木よ
僕に教えてくれ
終わりを感じ始めたら
僕は今頃気付いたんだよ
君の事が好きなんだと
僕の本当の気持ちに

けんかした事もあった
口を二度と利かないと
意地を張り合っていた
そんな時もあったよね
君の白色のリボン
大きくて青い瞳
そんな君の姿が
繰り返し浮かぶ

教室の窓から
見えるベンチ そして
二人座り 笑い合った記憶

春風は僕らを包み
また次の場所に運んでいく
空の向こう そこに夢が
あることを知ってる
それでも 僕はもう少し
君と二人 この場所にいたい
風よ吹くな 僕らはまだ
共に過ごしていたいよ

(※繰り返し)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

このまま もう少し

応募用に作った歌詞ですが、不採用になったので、曲をつけてくれる方を募集します。
修正が必要な場合は、連絡を頂けたら対応します。

4月から離れ離れになる女の子への想いというイメージで書きました。

(作業用)
…1番
【Aメロ】
あたりまえのまい にちが
もうすぐおわりを つげる
わかれのじかんが くる
そんな じっかん もなく
おだやかなこえの きみと
はなしをしたくて ふたり
いつもとかわらず ただ
わらいあっていた
【Bメロ】
Ah そんなぼくで ももう
はるがはじま ろうと
するころには なにかをかんじてた
【サビ】
Ah それじゃあ あしたねっていう
じかんはどのくらいのこってる
あおいそ らよ さくらの きよ
ぼくにおしえてくれ
おわりを かんじはじめたら
ぼくはいまごろきづいたんだよ
きみのこ とが すきなん だと
ぼくの ほんとのきもちに

…2番
【Aメロ】
けんかしたことも あった
くちをにどときか ないと
いじをはりあって いた
そんな ときもあっ たよね
きみのしろいろの りぼん
おおきくてあおい ひとみ
そんなきみのすが たが
くりかえしうかぶ
【Bメロ】
Ah きょうしつのま どから
みえるべんち そして
ふたりすわり わらいあったきおく
【サビ】
Ah はるかぜ はぼくらをつつみ
またつぎのばしょにはこんでいく
そらのむ こう そこにゆ めが
あることをしってる
それでも ぼくはもうすこし
きみとふたりこのばしょにいたい
かぜよふくな ぼくらは まだ
ともに すごしていたいよ

閲覧数:270

投稿日:2017/01/13 20:46:21

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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