ニコニコ動画や"小説家になろう"でも活動しています。文章の創作、物語、詩、歌詞などの活動がメインです。ニコニコ動画ではMMDも練習しています。
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君がいない部屋
空っぽの部屋
君がいた部屋
もういない部屋
二人交わした愛の言葉は
ふわりと浮かんで宙に消えた
あんなに「愛してるよ」と言った
君の言葉もいつか
白い角砂糖のように溶けてしまうだろう
それでもまだ僕は...君がいない部屋
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1-A
午前二時を 時計の針が そっと指した
横に座る あなたが肩を 優しく抱いた
私はただ そっと目を閉じ 身を任せる
マスカーニが フロアにそっと 流れる中で
1-B
心の中を 映し出すと きっとそれは
ワインレッドの薔薇のようで 触れた手を傷つける
涙の滴がポツリと落ちた 強がっていた 過去...Epilogue
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【Aメロ1】
街路樹の葉が落ちて 歩道を埋め
風が冷たくなる頃 十二月の幕が開く
冬のはじまりと共に 甦(よみがえ)ってくる
今でも色褪(あ)せない 私とあなたとの記憶
【Bメロ1】
心の中が空っぽだった 私を救い出してくれた人
その大きな手の温もりが 香りが今でも
【サビ1】
『ずっとそばにいるか...Polaris(ポラリス)
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【サビ1 ※繰り返し】
今宵は歌え 踊れ
さあ踊り狂え
夜空に笛の調べよ
ソラヨ ヤレヨ
太鼓の音に合わせ
全てを忘れて
妖(あやかし)の夜の宴よ
さあ皆踊れ
【Aメロ】...妖夜宴(あやかしやえん)
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【Aメロ1】
透き通る冷たい水の中のような
閉ざされた世界では何も聞こえない
誰も皆うつむく希望のない世界では
前を向く力さえ残されていない
【Bメロ1】
Ah この先に可能性が眠っているというのなら
希望を胸に抱いて 僕は歩き出すんだ
【サビ1 ※】
さぁ前へ進め 勇気の旗を振れ...喜望峰
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【サビ1】
今からずっと昔の話
この街でずっと昔から伝わる話
いいかい 子供たちはよく聞くんだ
今から聞く話を二度と忘れないで
【Aメロ】
月は欠け 闇の森
街は眠り 夜は更ける
時は来た 時は来た
楽しい時間の始まり...月夜の晩の物語
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当たり前の毎日が
もうすぐ終わりを告げる
別れの時間が来る
そんな実感もなく
穏やかな声の君と
話をしたくて 二人
いつもと変わらず ただ
笑い合っていた
そんな僕でも もう
春が始まろうとする頃には ...このまま もう少し
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この二人の恋を 忘れたりしないよ
机の引き出しを そっと開いてみると
大事にしまってある 藍色のダイアリー
中をのぞいてみると あの頃の思い出が
モノクロに輝いて もう一度よみがえる
あの日 君が言ってくれた言葉も
そして 二人の始まりも あの涙も
優しい空 そして 光に包まれて
二人は目を閉じて ...藍色ダイアリー
-
午後の光が射すグランドで
走る君の横顔を見たんだ
前を見つめて 脇目も振らず
ただひたすらゴールへと駆ける
そんな姿に心奪われたんだ
もう目が離せないから
【※くり返し】
叫びたい 今伝えたい この気持ち
はじけそうな想いを
君に届けとエールに乗せて...SPLASH!
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【A1】
誰も追いつけない
闇夜を切り裂く 私が SPEED GIRL
縛られたくないの
私に追いつく者なんてないの
駆け抜けていく Ah…
今夜も私を溶かして SPEED GIRL
私の全身が
心が 記憶が 感じる 呼んでる
【サビ1】...SPEED GIRL
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【Aメロ】
はじまりは特別でなく 交わることもない2人だったね
あの日からどれくらいだろう もう今はこうして笑い合える
その声で僕の心を そっと優しく包んでくれる
抱きしめたい 近くにいたい 2人でこうして ずっとこれから
【Bメロ】
燃えるような恋ではなかった それでもこの気持ち 本物だから
【サ...世界にたった一人の君へのうた
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会いたい 始まりはきっとそんな感じで
あなたの返信を待っていたの ずっと
明日の予定帳 空いているの? なんて
私の感情は はじけそうだったわ
きっと二人 これから素晴らしい未来が
そんな甘い期待を こっそりとハートに
ときめきのタイミング 世界は変化して
揺れ動く恋心 万華鏡のように
始まりの物語...始まりの物語
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今日は一日ありがとう
ずっと元気にがんばってくれた
ちゃんと僕は気付いているよ
一生懸命やってくれていたこと
ねぇ、こっちに来て
抱きしめてあげる
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと
色々あった一日が終わったから
今日はもうゆっくりしよう
おやすみなさい...今日はもうおやすみ
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目の前にあるデカい壁はぶち抜いて
行こう その先 その未来へ
逃げ場のない時代でも
そうだ その先はある
いつでも時代は変わっていく
潰し合って 傷つけ合って 涙して
そんなのを本当に求めているの?
いがみ合って 憎しみ合って 悲しくて
違うんだ こんな世界は望んでない
あぁ 世界は変わってくんだ...突き進んでいく新しい世界
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ねぇ、君は覚えている?
二人がまだ恋人だったころのことを
秋桜の咲く公園を二人で並んで歩く
ただそれだけで幸せだった
僕らは別々の人生を歩む
君は君の好きな人と暮らす
僕は僕の道を歩く
そう、それでいいんだ
僕らは遠く離れても、その幸せを祈っている
そう、それでいいんだ...秋桜の咲く頃