君がいない部屋

空っぽの部屋

君がいた部屋

もういない部屋

二人交わした愛の言葉は

ふわりと浮かんで宙に消えた

あんなに「愛してるよ」と言った

君の言葉もいつか

白い角砂糖のように溶けてしまうだろう

それでもまだ僕は

一人この部屋で

君の帰りを待っていたい

角砂糖が溶けるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君がいない部屋

自分が体験した日常の出来事を元に、歌詞を作成しました。

閲覧数:167

投稿日:2017/11/03 07:39:08

文字数:150文字

カテゴリ:歌詞

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