またなんでそんなお世辞を言うの
またなんでそんなお世辞を言うの
僕はわかってるんだよ 僕はわかってるんだよ
ああ謀らって歌って演じているの
またなんでそんなお世辞を言うの
はにかんで聞いて笑っているの
ねえ
君もわかってるんでしょ 君もわかってるんでしょ
僕を掴んでは引いて離さないんだ
月の陰に
識ったふりして 捨てられたアンティーク
sweet to 隠した 乖離性 君は純粋無垢な優等生
この身を抱いて 意味を抱いて
今はもがいているのなんて
分からないんだ 分からないんだ
わかりたくもないから 口にしないで
その身を開いて 骨を砕いて
まだ輝いてるその奥の秘密は
どうぞお一人でご賞味ください
またなんでそんな震えているの
またなんでそんな震えているの
僕はわかってるんだよ 僕はわかってるんだよ
なのに掴んでは引いて離さないんだ
月の陰は
ひたすら周期を辞さないで
今更羞恥を見せないで
気がつきゃ優位に半笑いで
そんなステージに立っているのか
ギリギリ常軌を逸さないで
ただただ周知に満たないで
しまいにゃ窮地で堕ち合いなんて
冗談じゃない
優しさを撒いて 正しく撒いて
今はあがいているのなんて
それがなんなんだ それがなんなんだ
わかりたくもないから 口を塞いで
その身を開いて 骨を砕いて
まだ輝いてるその奥の秘密は
どうだい 僕の席もあるかい?
しらばっくれても逃避行ね
逃げ遅れたならどうしようねって
散らばったままの猟奇性は
あなたの角度を変えてみせる
この身を抱いて 意味を抱いて
今はもがいているのなんて
分からないんだ 分からないんだ
わかりたくもないから 口にしないで
その身を開いて 骨を砕いて
まだ輝いてるその奥の秘密は
どうぞお一人でご賞味ください
ご賞味ください
ご賞味ください
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