幼かった 頃いつも
遊んでた 一人母を待って
ブランコに 揺られながら
染まってく空を 眺めていた
今は母の背を 抜いてしまい
母の優しさ 気付かなくって
文句 ばかり言って困らせて
悲しませて ばかりいたね 
愛されていた いつもありがとう
私もずっと 愛しています 


日曜日は 父の背に
しがみつき ずっと甘えていた
肩車 せがむ私
近くなる空に 喜んでた
今は父の声 聞きもせずに
父の偉大さ 大好きなのに
何を 言われたって反抗し
心配だけ させていたね
守られていた 感謝してます
これからずっと 甘えさせてね

 




以下歌詞流し込み用ひらがな表記
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おさなかあたころいつも
あそんでたひとりははおまあて
ぶらんこにゆられながら
そまあてくそらおながめていた
いまわははのせおぬいてしまい
ははのやさしさきづかなかあた
もんくばかりいいてこまらせて
かなしませてばかりいたね
あいされていたいつもありがと
わたしもずうとあいしています

にちようびわちちのせに
しがみつきずうとあまえていた
かたぐるませがむわたし
ちかくなるそらによろこんでた
いまわちちのこえききもせずに
ちちのいだいさだいすきなのに
なにおいわれたあてはんこうし
しんぱいだけさせていたね
まもられていたかんしゃしてます
これからずうとあまえさせてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『二人に』

閲覧数:152

投稿日:2009/04/30 12:47:20

文字数:590文字

カテゴリ:歌詞

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