地中に埋まる資源は有限
既知の危険に声を荒げて
視界に広がる世界は当然
廃る一方で傾いていた

さあさあどうしようもない状態
「交代どうだい?」持ちかけも論外
まあまあここはひとまず置いといて
現代社会懸命にいきましょ!(いぇい!)

たらんたらんたらりぱっぱ♪
嗤え少年よ引き裂け外装を
たらんたらんたらりぱっぱ♪
謳え少女よ聞け鼓動の瞬間を

積み上げられた塵の山々に
押しつぶされてしまう前に


路頭を彷徨う恋情は虚構
誘致の施設に人は集いて
奇怪に映る世界は公然
腐る寸前でぶら下がっていた

あらあらどうしようもない状態
いったいぜんたい問いかけも案外
早々ここは投げ捨てておいて
愚行を続けることにいたしましょ!(いぇい!)

たらんたらんたらりぱっぱ♪
悩め少年よ駆けろスラム街を
たらんたらんたらりぱっぱ♪
嘆け少女よ叫べ悼みの言葉を

遺棄された人形の瞳が
ただ憂いを湛えている


(たらんたらんたらりぱっぱ♪)
 抱け反感を責めよ先人を
(たらんたらんたらりぱっぱ♪)
 抗えくだらない枠組みに


たらんたらんたらりぱっぱ♪
進め少年よ
たらんたらんたらりぱっぱ♪
進め少女よ
たらんたらんたらりぱっぱ♪...


御悔み申し上げる前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

愚者の行進(仮)

閲覧数:134

投稿日:2012/11/08 03:12:33

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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