<A>
滑稽な愛憎に 嫌気差し逃げ込んだ渚は
宵闇に揺らめいた ここだけ別世界
今夜の月はまるで ナイフのよう鋭利な姿
潮騒が耳を貫く 叱責と軽蔑
<B>
心が錆付いたのは 涙雨に打たれたから
美しい光景さえ 空虚な贋物(まやかし)
<サビ>
何もかもが狂ってる 歪曲した五感のせい
愛し方を誤った 引き金はそこにある
心を初期化できたら いいのにと海に駆ける
洗い流して私を 無垢な少女に戻して
<A>
街中の喧騒が 日夜止む事のない堕落と
不浄に浸されてる あそこは虚偽世界
二度と戻らないから 物語を夢見てもいい?
いつか救い上げてくれる 白馬の王子様
<B>
翼が朽ち果てたのは ここで足を洗ったから
身体の傷が沁みる 異端の烙印
<サビ>
愛想笑いで踊るのも 豪華なドレスもおしまい
今ここで全部捨てて もがきながら泳いでれば
生き人形にはならない 迸る生気は熱く
噛み締めて迷わなくても 所詮どれもが泡沫(うたかた)
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