A:知らない 森に迷い込んでしまった
ひとりの 少女がそこにたたずんでいる
「ようこそ よつばの楽しいお茶会へ」
「今から あなたをご招待しましょう」

B:深い山奥の中 導かれたお茶会に
少女はいまだ 何が起きるかも知らず

S:そこで少女が見たのは
不思議でおかしな空間と
そこに漂う甘美な
香りのおいしそうな紅茶
「あなたさま どうぞゆっくり
このお茶会を楽しんで また
今日の日をどうか忘れず に
覚えていてくださいね」

A:すっかり 少女はこの場に打ち解けて
全てを 忘れるくらい楽しんでいた

B:おさとうでできたイス
よつばの紅茶を淹れて
少女はかつて ないほど夢見心地で

S:だけど少女は知らない
お茶会にも終わりがあると
気づかないうち時間は
刻々と過ぎ去っていくの
「あなたさま どうか心を
痛めずに聞いてください
このお茶会はもうじき終わり
お開き解散になります」

C:もう少し、と少女は言う
大丈夫、と答えが来る
楽しいお茶会の時間
あと 少し 続いて

S:そこで少女が見たのは
不思議で楽しい空間と
夢のような素晴らしい
お茶会が崩れていくとこ
「あなたさま どうかいつの日 か
またいらしてくださいね
さて この辺で しばしの別れ
また逢う時までさよなら」

時計の針が…ah…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

少女とよつばのティータイム

―少女は不思議なお茶会に招かれたのです―

誰も知らないような深い山奥の中で開かれたお茶会。
それは、時計の針が12時を指すと終わり。

そんな世界観で組み立てた歌詞です!

今回はSakura_Sさんの歌詞募集に応募しようと思い作りました^^
素敵な楽曲はこちら(@^^)/~~~
http://piapro.jp/t/ByDi

最初の方、字数オーバーっぽいですが
気軽にメロディーと一緒に口ずさめば自然と合うようになっております!

なにかありましたらメッセ等、よろしくお願いします!

閲覧数:237

投稿日:2012/11/18 15:31:18

文字数:557文字

カテゴリ:歌詞

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