夕焼け雲
辿る帰り道

もう空には
お月さま見えて


今日を 明日を
遊ぶ ことに 夢中で

いつも 過ごす 日々の
なにも かも 楽しくて


夕焼けの終わり
お月さまがまた
影をつくるまで

帰らなくて
叱られたっけ

サビ
それでも あなたは 微笑んでた

いつも あたたかく
優しく 抱きしめてくれた

まだ 覚えてる
あの ぬくもりを

あの 大きな手を ああ…



歩いた距離
積み上げた時間

部屋の隅に
吐き出す雑音


今日を 明日を
生きる ことに 夢中で

朝も 昼も 夜も いつも
ただ もがいては


階段をのぼり
人波をくぐり
守るべきものは

それなりには
見つけたけれど


サビ
それでも ダメだね ぼくは今も

ちっぽけなままで
見つめた ぼくの手にはまだ…

まだ 届かない
あの ぬくもりに

あとどれくらいの ああ…


‐間奏‐


サビ
いつかは ぼくにも できるだろうか

愛する誰かに
あなたが してくれたように




夕焼け雲
辿る帰り道

微笑んでる
まんまるな お月さま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

お月さま

応募用ですー

閲覧数:141

投稿日:2009/05/26 01:30:40

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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