まだ僕の知らない世界を
もっと(もっと)もっと(もっと)見てみたいんだ

キラキラ光る 暑さの残る日
私は生まれた
みんなに歌を届けたくて
私は声を響かせた

初めは だれもが
口をそろえて
「なんだこの声」なんて
言うけど
諦めずに 私は
精一杯 声を振り絞って
歌うんだ

まだ知らない世界が見たくて
ずっと(ずっと)ずっと(ずっと)歌っていたんだ
この世界には まだ僕の知らない
世界があるから


あの日私は 自分を恨んだ
画面の向こうのみんなが 泣いていたのに
ただ ただ ただ ただ 私は
見ることしか出来なかった

「せめて、歌でみんなを
元気にできたらいいのにな」
なんて 思いながら 歌い続けた
きっとこの歌が
みんなに笑顔を届けられると
信じて

私だけが知ってる世界を
もっと(もっと)もっと(もっと)知ってほしくて
ずっと歌い続けていたんだ
今も 昔も

叶えられない夢ってなんだろう
抗えない現実ってなんだろう
言葉にできない苦しみってなんだろう
そんなもの全部 全部全部全部
切り捨ててしまえばいい!


まだ知らない世界が見たくて
ずっと(ずっと)ずっと(ずっと)歌っていたんだ
この世界には まだ僕の知らない
世界があるから

私だけが知ってる世界を
もっと(もっと)もっと(もっと)知ってほしくて
ずっと歌い続けていたんだ
今も 昔も

私の想い・・・
みんなに届け!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

START01-始まりは希望と絶望と共に-

初投稿
こんな歌詞で良かったらぜひ使ってください

あと、寝ぼけていたので間違えましたが、歌詞の改ざん(?)を行わなければ自由に使っていただいて結構です

閲覧数:130

投稿日:2016/07/07 00:47:05

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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