モノクロの世界に、想いを言葉に乗せ
押しつぶされそうな、闇の中
色褪せた世界に、憧れを言葉に乗せ
亜鉛の空の下、解き放つ
頼りない手つきで、旋律をつかまえる
大きすぎる愛は歌えないけど...
繋がり、響き渡れ、この世界の空の下
全て癒すよな、光ではないけど
導け、響き渡れ、傷ついた心にも
僕の道に光射す、未来へと...。
胸に秘めた高鳴り、願いを言葉に乗せ
不確かでか細い、日々の中
泡沫の世界に、高鳴りを歌にして
歪んだ空の下、解き放つ
脈打つ鼓動が、刻む生命のリズム
翠の彩りで塗り替えられてく...
揺らせ、君の音で、この世界の果てまでも
全て赦すよな、慈愛ではないけど
鳴らせ、君の音を、昏く翳る世界にも
君の歌が光になる、未来への...。
奏でた生命は、永遠に歌の中
最期のその時まで刻み続けて...
繋がり、響き渡れ、この世界の空の下
全てを癒すよな、光ではないけど
導け、響き渡れ、傷ついた心にも
君の歌が光になる、未来への...。
響き渡れ、世界に咲き薫れ
君の歌が光になる、未来への...。
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