モノクロの世界に、想いを言葉に乗せ
押しつぶされそうな、闇の中
色褪せた世界に、憧れを言葉に乗せ
亜鉛の空の下、解き放つ


頼りない手つきで、旋律をつかまえる
大きすぎる愛は歌えないけど...


繋がり、響き渡れ、この世界の空の下
全て癒すよな、光ではないけど
導け、響き渡れ、傷ついた心にも
僕の道に光射す、未来へと...。


胸に秘めた高鳴り、願いを言葉に乗せ
不確かでか細い、日々の中
泡沫の世界に、高鳴りを歌にして
歪んだ空の下、解き放つ


脈打つ鼓動が、刻む生命のリズム
翠の彩りで塗り替えられてく...


揺らせ、君の音で、この世界の果てまでも
全て赦すよな、慈愛ではないけど
鳴らせ、君の音を、昏く翳る世界にも
君の歌が光になる、未来への...。


奏でた生命は、永遠に歌の中
最期のその時まで刻み続けて...


繋がり、響き渡れ、この世界の空の下
全てを癒すよな、光ではないけど
導け、響き渡れ、傷ついた心にも
君の歌が光になる、未来への...。
響き渡れ、世界に咲き薫れ
君の歌が光になる、未来への...。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

咲き薫る未来、褪せぬ翠

8/31ミク誕に向けて書いた詞です。が、タイトルを考えあぐねて、ピアプロに一旦投稿。ユーザさん他からのタイトル公募って形に乗っかってみたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

7/23追記
無事にタイトル決まりました!アドバイス頂いた方々有り難うございました!タイトルにそのまま使わせて頂くまでには至らなかったにしろ、キーワード的な部分で色々とアイデアになりました。ホントに感謝です!

閲覧数:341

投稿日:2012/07/24 01:04:15

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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