目が覚めたその瞬間から この階段の上にいて
まぁ とりあえず 楽しそうだから ゲーム盤を進めた
ここから見る星の風景 始めた知る物事ばかりで
「このままで、大丈夫かい?」と、誰かが私の頭に問う

平凡な空を見上げ、ることはできなくて
それがきっと当たり前なんだと思っていた昨日
つまらない世界を壊し、続けることで
いつもの日常は悲鳴をあげながら

動き出す

それは一瞬の出来事で 見たことのない雨の色が
街をぐらぐらと騒ぎだたせる
三本の針は止まったままで 小さなキミとキミが笑っていた
そうしたら
今まで起きた事全てが巻き戻った

意味の無い世界が作り出されて
一体どれだけ繰り返されたのだろうか
「キミは、存在するの?」
「当たり前でしょう」
でも、私の存在する理由が見つからない
もう疲れたよ、もう嫌だよ、もう……

その時思いついた 助かる方法を
あの子たちなら 喜んで受け取ってくれるだろう

真っ赤な真っ赤なプレゼントで
私を真っ黒に染めたんだ
可愛く笑ったあの子たちは 無邪気な顔したあの子たちは
私が私を消すから 安心していいよ
明日が来るのがいつになるのか

もう関係ないからね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

巻き戻しリピーター

知らぬうちに手に入れていた
世界最強にして、最恐の世界を、

閲覧数:161

投稿日:2012/07/25 19:36:37

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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