こるく

「ねぇ、神様って本当にいるのかな」
ある日あなたが言ってた言葉
わからないと曖昧に濁した
あれはいつのことだっけな
ある日を境にして消えてった
大丈夫と曖昧に汚した
知らないの、知りたくないの？
焦る雨雲 揺らぐ太陽
あぁ あなたの知らない世界
消えていく星空と涙...

扉を開けたらそこは 夢と冒険世界なワンダーランド
・・・なんてこと あったらいいんだけどな。
「彼女は秘めたる力で、愛する人を救いに立ち向かう」
・・・そんな設定の女の子に生まれたかったのに。
悪魔との契約で手に入れた力
開いてしまった この ded EYE
あぁ 全て 私のためにある！！
そうよ ...

ふと目を覚ますと 僕は 病院のベッドの上
「あれ、どうしたんだろう」
誰もいないこの部屋は ちょっと寂しくて
そこに君があらわれた
僕がわらっていても 君はわらっていて
君がいてくれば 何もいらない
ふと目をさますと 僕の となりに誰かいた
「あれ、キミはだれ？」 って、
キミは少しうつむいて 僕に...

仲良しこよしの仲間が集まり　どう見たって暑苦しいばかりで
確かめないままその先進んで　現れたBossでGameoveR
悲しみなんて知れたことじゃないね　痛みさえ忘れ何をしたいのか
落とし穴にはまった人を　誰も　助けることなんてありえないよ
わかっただろ　わかんないよ
ありったけの力を振り絞っても
...

目が覚めたその瞬間から　この階段の上にいて
まぁ　とりあえず　楽しそうだから　ゲーム盤を進めた
ここから見る星の風景　始めた知る物事ばかりで
「このままで、大丈夫かい？」と、誰かが私の頭に問う
平凡な空を見上げ、ることはできなくて
それがきっと当たり前なんだと思っていた昨日
つまらない世界を壊し、続...

「また今日が始まる」と、
キミはそう言って　私の前からいなくなる
「また今日を繰り返す」
今を明日を　ただただ、ただただ見てるだけ
降水確率は１５％　テレビが雑音がそう告げる
歩く、歩く、せめて私のところまで
ポツリとつぶやいた　ポツリと落ちてきた　ポツリと泣いていた
黒いマントをはおって　狭い道を...

昔々のそのまた昔　緑の髪のけなげな歌姫
愛する王子のためならと　海の彼方へ消えてゆく
彼女は美しい歌姫の「ミク」　半分は人間半分は魚
人々は歌姫の存在を　Queen of MUSICと呼ぶ
歌姫が歌えば世界が歌う　歌姫が笑えば世界が笑う
人々は歌姫をほめたたえ　ただただ歌を聴いていた
今日がまた始ま...

この世界が大嫌いだ　僕が狂って消えてしまうまえに
大切なものだけ隠して　ボクニアヤツラレテシマエバイイ
あなたの言ってること通じません
常識ってもの通りませんか
右ってどっちこっち、あっち？
light light? route　迷い込んで
そろそろやめにしてくれませんか
僕のアタマが破裂しそうで
...

～やさしい「キミ」が好きなの～
～こんな「私」を見てくれたの～
いつも一人だった　　雨にぬれていた
そう　あの日なの　　キミに出会ったのは
いつも笑顔だった　　太陽みたいだった
そう　あの日なの　　キミとすれ違ったのは
本当はどうでもいいの　　私は私だから
本当はさみしかったの　　キミはキミだから
...