月姫
佐久羅ゆきさんの素敵曲(http://piapro.jp/content/srb5et0fdvpfpm9s)を聴いて歌詞を書いてみました。
タイトルの通り、かぐや姫を前面に押し出している感じの歌詞になってます。
故郷に帰りたいという帰巣本能と、自分を育ててくれたおじいさんや恋い慕う帝と離れたくないという想いの間で揺れてる心情を歌詞にしてみました。
最後の方の『詠む』というのは、本来は『読む』という漢字が正しいのでしょうが、今回は帝と和歌のやり取りをしていたとい話から贈った文の返事の和歌を詠んでくれたのか?と、文を読んでくれたのか?という二つをかけて漢字はあえて『詠む』の方にしています。
最後の『山頂煙が昇る』は不老不死を薬を燃やしたという話から来ています。
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苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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