緋月♪

水面(みなも)に映る夜空は　星が瞬いて
雲間に隠れて消えた　半分欠けた月
揺らぐ光　闇に融け　瞳濡らした涙
見知らぬ故郷に馳せる　つのる想いは空っぽで
心に覚える痛み　それは愛おしさで
私の居場所は何処？
水芙蓉(みずふよう)小さく揺れて　蛍火(けいか)が飛び立つ
雲間から姿見せた　丸く満ちた月
闇...

好きと嫌いの狭間に揺れてる　君への気持ちもどかしすぎて
今すぐ君に会いたいなんて　どうかしているわね、私
夜空に降る　流れ星を見つけた
胸に秘めた　願い呟いてみる
今更君に好きだなんて言えるわけなく
過ぎてく時の流れの早さ恨めしく思った
こんなことならあの日のまま　この気持ち気付かなければ
いっその...

愛してるとか言うけど　そんなもの
貴方にとって意味ないことなんでしょ？
好きだと言った君の瞳（め）　映すのは
私以外の誰かの面影だった
深く迷い誘われる闇は　私達を操る呪縛
耳元囁く言葉が刻印となる
想いは交わらない平行線で
砂塵のようにかき消され　深淵に沈む
愛とか好きだとかの私達への
その言葉を...

瞳を閉じればあの頃の　君の穏やかな微笑みが
今でも覚えてるよ　あの幸せな時を
街に降り積もる雪が　気付かせてくれたのは
君と出逢った季節と　君と別れた季節だった
見上げる空は　灰色の雲が　覆い隠す
君の穏やかな微笑みが　今は涙で濡れている
さよならも言えないままで　君と別れてしまったね
どうかそんな...

迷いを捨てて今は　心のままに駆ける
魅せられた微笑みは　悲しみの涙に消えて
どんなに叫んでも　君には届かない
どんなに求めても　遠く離れて
想いを伝えたくても　愛してるという言葉が
寂しさに揺れる君を　傷つけるから
抱き締めて閉じ込めた　小さな君の体
腕の中の温もり　震えは止まることはない
君の心占...

線を引いた足元には　粉々に砕け散った夢の欠片達
手を伸ばして拾い上げた　さらさらと風に舞って大空に飛んでゆく
描(えが)いて何度もやり直していた
夢はいつしか絶望に変わる
過ぎ去る今は色の無い世界で
未来の空も心もモノクロ？
人の流れを見つめて投げ掛ける疑問
貴方の世界何色なの？
現実との境界線　拒...

踏みしめた大地は　多くの血と涙で
髪を撫でる風が　ここに在った　命　願い　希望　伝える
始まりはある男の恋　女には既に恋人が
その恋は男の心を　残酷な鬼へ変えました
領主という権力を　かざして求める
故郷を盾にして男は　不敵に微笑む
『お前は俺のモノ。　断れば代償に
　一日一人ずつ　ここに散らす　命...

独りぼっちで　歩くこの道　どこまで続く？
痛みを忘れ　辛さを忘れ　求めた幸せ
何度も繰り返してた
独りでなんとかしようと
いつかはこの暗い場所から
抜け出せると思い込んでた
独りじゃない　気付かせてくれた
繋ぐ手の温かさ
どうしてかな　涙が止まらないよ
ありがとう　傍にいてくれて...

金木犀の花が　
優しく香る秋の頃
冷たい風が運ぶ
それは愛しい面影で
昔交わした約束は
忘却の果てに消えても　この気持ちは
いつだってそれが私の始まりで
愛しい心が溢れ出してゆく
この想い教えてくれた貴方
ささげた想いは初恋...

【00:20】～
独りの部屋に　響く雨音
窓の向こうは　拒絶した世界
【00:36】～
伸ばした　手に触れた　懐かしいぬくもり
【00:50】～
瞳　映した　いとしい　面影
でもそれは　虚像　夢　幻
頬を濡らす涙　あふれゆく
【01:12】～...

【Ａメロ１】
安くて　美味しい　レストラン
今日もまた（仕込みは オッケー？ 勿論）朝が来た（新鮮 野菜に お魚）
お客様　 （何でも　お任せ　作ります）幸せに　（お帰り 必ず 笑顔に）
おっと気付けば時計は十時を指して
制服を整え開店
【Ｂメロ】
本日一番やって来たのは
いつもお馴染の男性
ご注...

キミの　涙が　伝う頬に触れることさえ
出来ない　私に　あるのは歌だけ
キミに届いて私からのメッセージ
０と１の飛び交う世界で生まれた私
ココロ無い機械でも　キミの笑顔がスキ
悲しみで溢れてく　その涙を見るたび
プログラムエラーを起こす
キミに届いて私のメッセージ　キミの笑顔がスキなの（ＬａＬａＬａＬ...

【00:01～00:17】
ドキドキするでしょ？　新しい今日に
ワクワクするでしょ？　迎える明日（あした）
【00:18～00:32】
退屈な日々　変えていけるよ
貴方がそう望むなら
退屈な日々　変えていこうよ
これから私と共に
【00:33～01:05】
人ごみの中　見つけた貴方...