好きと嫌いの狭間に揺れてる 君への気持ちもどかしすぎて
今すぐ君に会いたいなんて どうかしているわね、私
夜空に降る 流れ星を見つけた
胸に秘めた 願い呟いてみる
今更君に好きだなんて言えるわけなく
過ぎてく時の流れの早さ恨めしく思った
こんなことならあの日のまま この気持ち気付かなければ
いっそのこと出逢わなければと溜め息つく
切なさを増す胸が苦しくて 君に背中向けて歩いた
世界に独りぼっちな気分 寂しさが私を襲う
いつか見た 流れ星思い出す
あの願いは 今でも秘めたままで
出逢った頃に時間を戻せればいいのに
そしたら可愛らしく笑顔で『はじめまして』なんて
友達というこの関係 壊れるのが怖かったの
傍にいることさえできなくなるから言えない
好きという想いをなくしたくて 君を嫌いになろうとした
でも君の優しい微笑みに 心は簡単に揺らぐ
ふいに君が名前を呼んだから 足を止めて振り返った
夕日に照らされた顔は赤く
私を 抱き寄せ 貴方が 耳元 告げた一言 『君が大好きだよ』
時を止めて今この瞬間に あふれる涙頬を伝う
優しく触れる貴方の指が 熱いのに気づく
好きと嫌いの狭間に揺れてた 貴方への気持ち届いてた
流れ星叶えてくれた願い 今貴方に伝えたいの
Ah 夕日が沈んで 満天の星空が
煌めく星達 あの日に一人で見てた夜空と一緒で
夜空に降る 流れ星を見つけた
貴方と共に願いごと唱える
流れ星
らいおおさんの曲(http://piapro.jp/content/lnsvnd14gaqz11h3)
を聴いて歌詞を書いてみました。
幼馴染、もしくは男友達への恋心に気づいてしまった女の子。
はたから見ている人達は両想いなんだからさっさとくっつけばいいのに、という状況なのに本人達は全く気付いていないというやきもき状態です。
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