悠々と空を舞う
君が羨ましかった
ただ無心に空を飛べたら

白い白い空の蚊帳
暗い広い部屋の中
僕はそこに1人で
ドアが開かないここは
大嫌いな沈黙流れる

あぁ
一つだけの窓には
あぁ
美しい世界が

今すぐに壁突き破り
君のように空を舞いたい
君は君は君は君は
なんて自由なんだろう

とても美しい君の声
怒鳴り散らしても綺麗だ
僕はそれに少しも似ていない

色もない君の姿
生きている無意味生活
出来るのはただ生きること
ドアも開かなくなったこの部屋は大嫌いな僕に似ている

あぁ
窓あたり
あぁ
空へ落ちた

見えたのは白い空
美しくて涙こぼれた
僕は僕は僕は僕は僕は
君になることが出来るかな

君は君は君は君は
優しくてとても暖かい
僕は僕は僕は僕は僕は
君に包まれて幕を閉じる

とてもとても幸せだった

僕は1人
誰に気付かれる事もなく

あぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集中】エアー・ミー

誰も開けやしない部屋にただ一人でいる少年。
彼はただ毎日を生きていて、自由な「君」に憧れていた。
一つしかない窓から「君」を見ていた少年の末路。


歌詞をこうしたほうがいいとかそういうのも有りです。
初心者ですが、よろしくお願いします。

閲覧数:64

投稿日:2011/10/29 23:10:19

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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