時が止まったカレンダー そっと手を伸ばして
君の面影よぎって 指先が止まった

空っぽになったこの部屋(ハコ) 立ち尽くしたボクの胸は
まだこんなにもキミで溢れて 一歩踏み出せないよ

キミの キミの キミの声を
強く 強く 強く焼き付けて
きっと きっと また逢えたのなら
ボクは何度でもキミに恋をする

キミと過ごした時は 今も鮮やかな色合い
褪せることなくボクの 上にのしかかる

カレンダーはいまだに 時を止めたままで
戻る事のないキミとの日々を 待ち続けているよずっと

キミにキミに伝えたい言葉
今も 今も 宙(ソラ)を漂って
ボクが ボクが あの時勇気を
出していたら何か変わっていたかなぁ?

過ぎ去る季節を 見送る日々を
数字の上に重ねて夢見た
カレンダーをそっと撫でては
季節をめくってみた

キミの キミの キミの声が
そこに そこに 刻み込まれてた
ボクは ボクは 声を上げて泣き
そして時は歩みを始めた

キミと キミと 過ごした季節を
胸に 胸に ボクは歩んでく
ボクの ボクの 伝えられなかったこの気持ち
「ありがとうアイシテルよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カレンダー

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16744951

21世紀Pさんの曲の、作詞を担当させて頂きました!

閲覧数:136

投稿日:2012/01/21 00:22:56

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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