ここは、どこかの国のとある場所・・・

「ぎゃーっ!」

悲鳴が響き渡る。
しかし警察は相手にしないのだ、いつも調べても何も分からず事件は迷宮入り・・・
第一分かることといえば人が死んでいることぐらい。
年に50件近くはあるため警察はほとんど知らない振り

「しっているかい?ピエロ」
そう語るのは、サンタさん
「何ですか?」
ピエロはサンタさんがいっていることに耳を傾けた
「この世界は間違いだらけだ・・・正しい世界にしなくては」
サンタさんは立ち上がり外に出て行った
「どこにいくんですか?」
「ちょっと出かけてくる」

「ボクも外にいきますね!」
「あぁ」


午前2時、暗闇の街の中に一軒のお店があった。
外にも木の机といすがある
そこに一人の少年がいた
「悪い子にはおしおき・・・」
そういい構えるピエロ
「あはは、おしおき?なにそれぇ~」
その少年は立ち上がり街灯の下にたった
顔は白塗りの顔の少年だ。





つづく。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

五番目のピエロ

ボクの最近はまりだした五番目のピエロを小説化にしてみました。

閲覧数:408

投稿日:2011/06/10 19:33:16

文字数:418文字

カテゴリ:小説

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