空を見上げる癖は
涙止めるおまじないと
君に教えてもらった
それでも涙溢れるのは
隣にいた君が
今は空にいるから

寂しい気持ちを
隠していることに気づいて
包み込んでくれた日
あの幸せに戻りたい

まだ近くに触れる距離に
笑って居るような気がして
右側三センチずれたなら
ぶつかるはずの熱が居ない
寒がりなこと知ってるでしょう
凍えてしまわないように
あたためてよ心ごと
愛しい声で私を呼んで
離さないとまた誓ってほしい

遠く輝いている星
綺麗だから見てみなと
君に教えてもらった
星座今も覚えてる
輝きだけは
悲しいほど綺麗なまま

変わらない気持ちを
持ち続けること
叶わないから辛くて
早く迎えに来てよ

まだ近くに触れる距離に
笑って居るような気がして
右側三センチずれたなら
ぶつかるはずの熱が居ない
寒がりなこと知ってるでしょう
凍えてしまわないように
あたためてよ心ごと
愛しい声で私を呼んで
離さないとまた誓ってほしい

見守るなんて要らない
思い出だけは悲しいよ
君との未来が欲しい
星と星が繋がるように

好きの声が届く距離に
これからも居てほしくて
右側三センチずれても
触れられないなんて

まだ近くに触れる距離に
笑って居るような気がして
右側三センチずれたなら
ぶつかるはずの熱が居ない
寒がりなこと知ってるでしょう
凍えてしまわないように
あたためてよ心ごと
愛しい声で私を呼んで
離さないとまた誓ってほしい

どこにも行かないで
傍で手を握って

どうか…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

christmas tree cluster

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投稿日:2019/12/20 06:14:52

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

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