ミク:「ねぇ。」こんなにも遠いんだね。
隣のあなたの席。
私を残してあなた遠く笑わっている。
テト:「ねぇ。」そんな顔されたって
絶対に許さないから。
早く私の中から消えてなくなってよ。
ミク:「ねぇ。」そんなの不公平だよ
私たち友達なのに。
「ねぇ。」何度も許してきたこと
あなたは許してくれない。
テト:「ねぇ、」そんな言い訳はいらない
そりゃ、まぁ、そんなこともあった
ねえ、でもそれとこれは今は
関係ないはずでしょう?
ミク:「ねぇ」あの時やこの時も
ごめんはもらってないよ。
一人だけもらうなんて、
そんなのわがままだよ?
テト:「ねえ」そんな風に私を
悪者にしないでよね?
いつも被害者みたいな顔はもうやめてよ。
ミク:でもあんなことをなんて言うなんて
きっと私どうかしてた
もし先に謝ってくれたら
私も謝らなくちゃ。
テト:でも、こんなにあなたは
ずっと我慢していたんだね
もし先に謝ってくれたら。
私も謝らなくちゃ
テト・ミク:ふと出会ったあなたを前に
口からこぼれだした「ごめん」
顔見合わせていつのまにか
元通り笑っていた。
二人はずっと友達
コメント0
関連動画0
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想