地平を突き抜け 机上の弔い人 流離う場所を探して

私は眠る 一人
月の欠片を手に握りながら 分かりやすいテーマを紐解く
私は眠る 一人
不死の体を腕で抱きしめては 気に入ったテーマを聴き入る

「愛して」 と叫んだ
素肌に 銀色を残して
歩いてきたんだ 素直に 半身を残して
探しにきたんだ また巡り会える なら

私は眠る 一人
罪の意識を目に宿しながら 混ざりやすい心を絡める
私は眠る 一人
不死の体を腕に抱きしめては 気に入ったテーマを聴き入る

徒然に日々を謳歌する


例えば新しい体を手に入れるとして それが私の求めぬものならば
例えば新しい体を手に入れるとして それが私の残される結果ならば

白々と人々は君を謳歌する

「愛して」 と叫んだ
素肌に 銀色を残して
歩いてきたんだ 素直に 半身を残して
探しに来たんだ また巡り会えるならば

「愛して」と叫んだ
素肌に 君の色残して
歩いてきたんだ 素顔に 化粧施して
探しに来たんだ また巡り会えるならば

「愛して」 と叫んだ
素肌に銀色を残して
歩いてきたんだ 素直に 半身を残して
探しに来たんだ また巡り会えた時

流離う場所を失って・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

黄昏ホープ

閲覧数:61

投稿日:2010/08/26 03:15:18

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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