キミは背伸びをして 僕に近づこうとするから
僕は少し屈んでキスをした


少しだけ 離れている
二人の この距離が
追いつけない 焦らないで
僕は ここにいるから

少しだけ 前を歩く
僕の 背中に キミは
何を思う 大丈夫だよ
この手 離さないから

大人ぶって 素直になれない事
強がって  甘えられない事も

全部 全部 受け止めるよ

キミは背伸びをして 僕に近づこうとするから
僕は少し屈んでキスをした
いつも待ってる 感じているから
そばで キミをみたい


暗がりで 泣いている
キミの  その涙なら
抱きしめた手で 拭うから
僕は ここにいるから

出会えた その日から
僕の心で キミが
溢れている 大丈夫だよ
僕が キミを 守るから

怖くって 先に進めない事
辛くって 逃げ出したい事も

全部 全部 越えていこうよ

キミは背伸びをして 僕に近づこうとするから
僕は屈んでキスをした
笑顔の数も 涙の数さえも
そばで キミをみたい

いつか大きくなって キミが背伸びをやめた時
隣を歩くのが 僕であるように・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

背伸び

リンちゃんの様な年下の彼女。
年上の彼に追いつこうと必死に背伸びをする。
そんな彼女を優しく包み込むような彼の気持ちをイメージして書いてみました。

閲覧数:126

投稿日:2011/01/24 04:08:10

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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