those days...

いつからか見ないフリをしてた 窓の外の景色は変わってた
急に不安になると右手が 無意識に君を探してる

耳元にはまだ残るノイズ 目をつぶってやりすごしてたら
鏡の中うつむく君が バカだねってささやいた

「最初からわかってたよ」なんて強がりばかり
嘘ついてごまかして笑ってるはずなのに
なんで泣いているんだろう 涙が止まらないんだろう
今更焦燥感に駆られながら

キライなんて言っても本当はわかっているんだ
君のことばかり考えてしまうこと
いじっぱりでごめんね もっと素直になって
話せたらいいのに 笑えたらいいのに


大切な思い出も全部 色あせてく写真と同じで
指先の君のカケラも いつか消えてしまうのかな

「独りでも大丈夫さ」呟いた後で
寂しくて会いたくて名前を呼ぶだけど
そこに君はいないんだろう 叫んでも届かないんだろう
今頃君のやさしさに気がついても

手を伸ばしてみても確かめられないんだ
君がいつも横で見ててくれたこと
ワガママでごめんね 時間が戻せるなら
言うこと聞くのに 困らせないのに

I want to return in those days

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

those days...歌詞

those days...の歌詞です。

閲覧数:66

投稿日:2011/07/18 00:23:33

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました