太陽と向日葵の約束
A
無人駅 待合室で
白い ワンピースの わたし
きみを待つ 目印代わり
少し 恥ずかしいな
B
今日の遅れた 言い訳は何かな?
怒ってるふりするけど 実は楽しみで
自転車の音を そわそわして待った
青い 風が ゆらす 向日葵と
同じ 笑顔 傾けてくれてる
C(S)
太陽が 眩しすぎて焼き尽くす
忘れてしまいたい 秘密と 嘘つき
乗せて 今日は何処へ 行こうかな考えてる
静かに 通過した 電車は 二人の 恋を
待っている
Aメロ
避けたのに やっぱり暑い
白い ワンピースの わたし
言い訳は 長くなりそう
早く 来て欲しいな
Bメロ
傾く日差し 待ち惚けのままで
また通過した電車を 横目に見ながら
バイバイしている 約束を信じて
赤い 風が そよぐ 向日葵と
同じ 顔で 影も傾いてく
C(S)
遅れてる きみは大丈夫だって
鎮めていく心 秘密と 嘘つき
乗せて 信じている 諦めていること
恋しい この行方 電車は わたしと きみを
待っている
D
隠してた 病名も 後僅かな ことも
気付いてた 願ってた ふたり 旅立ち
C(S)
さよならも 言わないまま待っていた
落ちてく太陽と 向日葵 見送る
二度と 通過しない 電車に乗り込んで
最期の 約束は 叶わず 旅立つ きみは
幸せに
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Bメロ
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相談も忘れずに休むことも忘れずに
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泣き腫らした目はいつかおさまるさ
とりあえず深呼吸深呼吸
下を見てないで上を見上げれば
綺麗なおひさま笑っている
明日はいいことあるかなんて
わからないさわからないから
明日も生きてみるの...明日は明日にならなきゃわからない
湯島結代
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