「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんが、ツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆3』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうしてどこからともなく、ボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「もう3回目の放送ですからね、マシな文章を少しだけ期待していますよー」
「・・・『擦過傷の手当てをする』です」
「・・・あの、擦過って、どんな読み?」
「お、まともなツッコミですね。擦過っていうのは、さっかと読みます。つまり、すりきずという意味です」
「さっか・・・発火みたいw」
「全然ちがいますけどねw」
「あー・・・でも、・・・良かった。こう、まともな文章が毎回来てくれたら、こちらとしてもやりやすいのにー」
「どんな文章だろうと、ツッコミする。それが、ツッコミし隊の隊員が、常に心がけておかなければならないことですよ」
「・・・そうですね、そうでした。・・・それにしても、擦り傷ってのは、控えめのようで実は結構痛いですからね」
「へぇ、体験したんですか?」
「こないだ、石ころもないコンクリートの上で、転んじゃったよ」
「え、リンさん・・・」
「やー、痛かったですよ。あ、でも、レンきゅんが手当てしてくれたから、痛いのなんかどこかへ吹っ飛んだですよ」
「・・・遠まわしな、のろけ話ですか」
「・・・・・・ばれた?」
「・・・私の目から見ればバレバレです。もっとも、レンきゅんのくだりを聞いて初めて分かりましたけど」
「あ、そうなんだ」
「それで治りました?」
「軽い擦り傷でしたからね、1、2日で治りました。こんなの気合ですよ、気合」
「んー、威張って言うことじゃないと思いますよ」
「えー」
「それより、なんか『擦過傷の手当てをする』って、ここから恋が始まりそうですよねー」
「えー」
「なんか、いいですよね・・・♪」
「えー、何言ってんのこの子」
「なんか青春みたいd「はいもう時間ですよ、また来週」
「なっ・・・ち、ちゃんと、最後まで人の話を聞いて下さーい!!」
ツッコミし隊! (文章編☆3)
こんばんは、もごもご犬ですこんにちは!
・・・なんか短すぎますね、はい。
亜種コラボ小説の番外編とかアリスの話やマスカイやそしてツッコミし隊などの話は、ルーズリーフに下書きして何度も読み直して、それからパソコンのキーボードで打つ・・・と、そういう作業です。なので、ルーズリーフに書いた量と実際に作品になった時の量の差が、えらいことになります。事実そうなっちゃってます><
・・・なんかどうでもいいことばかり並べちゃいましたが、こんな短いツッコミし隊の話を読んでくれている(はず)の方々には感謝としか言いようがないです←
次回も、またツッコミし隊の話です、お楽しみに!
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<配信リリース曲のアートワーク担当>
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あの大空を昇っていくの...いまの私は イケると思う
NoryP
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二人きりで 生きていきたいから
きっかけは 15の日
願うならば ただ傍にいたいのに
衝突と 粗相が怖くて
踏み出せずにいるのでした
いつでも 君に焦がれてたのに
どうやら 僕では無い様でした...パラフィリア 歌詞
シラサギタツ
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