拾時半を示した儘
時を止めてる黄色の掛け時計
興味本位で隠した
心の方位は貴方を指している
如何したくない今は
酸素を欲して居ない
嗚呼投げ出したくなった時に
屹度想い出しては又乞うんだ
一度識った甘ささえも棄てて
針を踏む勇気なんて無いのさ
形だけが蠢いてる世間ならば
貴方を望むことなど無いのに
参時過ぎの走馬燈
髪を結わえた誰かの平和信号 (peace sign)
損続きの対価なら
黒縁眼鏡を笑わせてください
微温湯の仕合わせよ
気付かぬ間に殺して
嗚呼逃げ出したくなって塞ぐ
鳥渡頼りない耳には何時でも
崩れ去った言葉よりも大事な
音が響いては微笑んでるのさ
約束さえ危ぶまれる一世でも
貴方の頷く瞬間だけ救われる
ブクマつながり
もっと見る終わりの無い夜空に響く星屑のメロディ
《Aメロ》
いつしか諦めてた夢
まだ心の奥底にある
出会いと別れを重ねて
ずっとずっとチャンスを待っていた
《Bメロ》
泥に紛れた声も微かに響く
獣道でも照らす星屑の光
色褪せた時間(とき)も虹色に煌く...天翔け巡る天馬(ペガサス)
深紅3usi9
一番遠いところで
一番近くにいた君を見ている
歌声ははるか 星の真裏にいても
届くから どこにいても同じだけど
変わったね 変わらないね
もう二度と会えなくても
手を離したら終わってしまうそんな気がして 怖くないと信じられるまで怯えていたよ 泣いていたよ
見えなくても消えないもの
なにか...M.I.K.U
ほずきち
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想