木枯らし吹く寒い季節。とある場所に「ボーカロイド一家」が住んでいた。
住んでいるのは「グミ」「ミク」「レン」「メイコ」「カイト」「リン」「ルカ」「がくぽ」
の8人。家の中は暖房がそんなに効いてないにも関わらず、どこか温かい雰囲気が感じられ
今日も家族愛という名の温もりが、一家を優しく包んでいた・・・。

現在 夜

グミ「寒くなりましたねー」

メイコ「そうねぇ」

グミ「今お風呂誰が入ってますか?」

メイコ「ミクよ」

カイト「心配だな~~、様子見てこようかな~?」

メイコ「覗きたいだけでしょ」

カイト「ち、違う!僕はただ純粋に」

メイコ「魂胆が見え見えなのよ!」

メイコの一発でカイト気絶

メイコ「ミクが上がったらグミちゃん入る?」

グミ「ん~~~・・・その前に覗こうかな」

メイコ「・・・何を言ってるの?」

グミ「え?ネギの人(ミク)を入浴を覗くんです」

がくぽ「やめぬかグミ!」

ルカ「あなた、そんなキャラでしたの?」

グミ「ん~~~・・・じゃあレン君が覗く?」

レンは顔を真っ赤にしながら

レン「何言ってんだよ//!」

横でリンがニヤニヤしながら

リン「レンやらしー」

レン「やらしくない//!」

するとミクが、パジャマ姿でリビングに入ってきた

ミク「上がったよー」

グミ「ネギの人~、上がるの早すぎるよ~」

ミク「え?結構長く入ったよ?」

グミ「これからレン君がネギの人の入浴を」

レン「覗かない//!!」

リン「レンうるさい!」

レン「だってグミ姉さんが!」

がくぽ「グミやめぬか!」

グミ「ごめーんレン君、じゃあ次は私が入るー」

こんなボーカロイド一家はいかがでしょうか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬は一家の温もりに包まれて・・・

「温もり」どこにあるんだろう・・・

ていうか、どなたか見ていただけないでしょうか~~?

閲覧数:414

投稿日:2010/12/28 20:39:52

文字数:725文字

カテゴリ:小説

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