また繰り返す後悔
誰の形さえ何も見えない
いつからか迷い込んだ
はだかの暁

今も忘れえぬ 幻のような
高みより高く 降りかかるもの
失ったのは至極当然さ
今の僕は誰かの為になれるのかな

そうさ ちっぽけなくせにいつしか
終わらない夢を見てたよ
偽りの光信じてやってきたのさ
神様 どこかで見てるのなら
この有様を笑ってよ
誰も来ない場所で密か
待ちぼうけて消えてゆくよ


この身を焦がす火は
行く先いつまでもきっと消えない
あの人を追いかけて
刺さる花の棘

どこまでも行ける 音の連なりが
欲しくて願った 光るパレット
本当のことは 分かっているけど
0の答え それでも前を向くべきなの

少しずつ見えてきたやり方
これが僕の道なのかな
祝祭はとうに幕切れ そうだとしても
愚か者だって分かってるよ
あなたの邪魔もしたくないの
僕だけが入る花園
ここでひとり守ってゆくよ

すべて巡りゆくその中で
行くべき場所が どこかにあればいいのにな


そうさ ちっぽけなくせにいつしか
終わらない夢を見てたよ
偽りの光信じてやってきたのさ
神様 どこかで見てるのなら
この有様を笑ってよ
誰も来ない場所で密か
待ちぼうけて消えてゆくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

無垢の人へ

閲覧数:196

投稿日:2017/03/27 00:21:03

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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