重い 高い 分からん
三拍子そろった
執筆:ホタル頭直々の書
とりあえず目についた横文字を
ホタル灯の筆でなぞりユキ
関連事項へ延長すれば
何の功を奏したのか
見開き一面 輝きだした

ホー ホー ホタル
そっちのミスに甘いぞ
こっちのミスに辛いぞ
ホー ホー ホタル
隠してないで見せてくれ
何を知ればいいの?


うすい かみを かぶせる
光さえぎるため
その裏にあるものほのめかしつつ
見栄え良い言葉に変えてみても
歴史消えぬ差別概念
善悪の二つではなくて
そこに存在する事実は
裏表両面 表裏一体

ホー ホー ホタル
そっちを見ずに何を見る?
こっちを見ずに何を見る?
ホー ホー ホタル
隠されるもの隠すもの
知りたいことは人一倍


ここにいるよと
目立とうとして 
周りになじみ

ここにいないと
隠れようとして
大穴あけた

ホー ホー ホタル
探し物はどこにある?

ホー ホー ホタル
そっちを見ずに何を見る?
こっちを見ずに何を見る?
ホー ホー ホタル
探し物はどこにある?
隠れてないで出ておいで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ホタル隠れ

ホタルの詩です。
季節はずれですが、季節は廻ってくるのです。

閲覧数:44

投稿日:2013/01/09 14:05:18

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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