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いつも永遠を話した君は
なんでこんなに薄情なのか。
あなたは常に僕のそばにいるとか
一緒にいるとか言ったんじゃないの？
こんな噓をつく
君にとても会いたいけど
過去も今も明日も
探せないよあなたを
うつつの彼方にいる？
霞んでいく君の笑顔を...

疲れた毎日、いつもずっと
先延ばしにしてきた計画を
ついに今日、荷物を取り片付けて
外に出て高い場所に行きたい
目の前をよぎる窓の外の風景
私も今から自由になるんだ
とてもあたまが痛かった毎日を
後にして楽に過ごせるなんて！
ここから離れるとしたらあなたも
残られた人ももう会えない...

最初はあなたが全部好きでした
きれい声、可愛い顔、優しさが
多分君じゃなくてもそうしたはずよ
きれい声、可愛い顔、優しさの
他人を見たとしても
その人同じく好きだったはず
今は絶対そうではない
どんなユエがあってもあなただけを
誰も代えれぬあなたを
愛しています...

僕の胸に抱き締められたのは冷たい君
どうやって手に入られたのかは分からない
何も言わず、何も聞かず
そっと僕のそばにいる
目を閉じてただ君を抱えている限り
何もかもなくてもいい
同じ様になりたい
血で汚くなっても、また臭みがしても
かまわない
耐え抜くから僕のそばにいてくれ...

「愛を込めて本音を歌う」
「心の中漂う」
定めの通り歌を語る
暗い前を見るだけ
「目の前にいてくれてありがとう」
何も見えない誰かいますか？
「君の声が聞こえるよ」
どんなに叫んでも分からない
「いつかしら聞かれた君の歌は幸せと涙の歌」
動けぬ私を苦しめ続く...

誰もいないの？
バレていないの？
誰も来ないで
僕だけの物
夜そっと出て
服軽快に
すぐ公園で
始まる祭り
誰もいない公園で行う祭り
この世で一番静かで興奮する夜の祭り...