あの時の約束
君は今でも覚えているかな


君とであったのは桜の木の下
今にも泣き出しそうな顔で君は桜を見ていた

君を見たのは初めてだったけど
直感的に思ってしまった

「この子を泣かせてはいけない」と


君の全てが僕だった
好きで好きでどうしようもなかった日々も
喧嘩して口をきかなかった日々も
全てがいとおしいよ
忘れたくないな


ある日君はいったね
「ずっと一緒にいようね」

僕はあの時「うん」と言ったけれど ごめんね
その約束を守れなさそうだ

君を泣かせてしまうかもしれないな

君の全てが僕だった
好きで好きでどうしようもなかった日々も
喧嘩して口をきかなかった日々も
全てがいとおしいよ
忘れたくないな


ごめんね きっと君は怒るかな...

でもこれだけは忘れないでほしい
君は僕が大好きだ
これだけは変わらない事実

君を見守っているから

もう泣くのはおしまいだ
ほら、顔をあげて

僕は君の笑った顔が好きだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Fact not to change

自分が病気になったとき
愛する人に別れを告げられなかった彼のお話

閲覧数:47

投稿日:2013/07/09 00:47:34

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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