この世界は人類の独り言の集合体です
善し悪しの区別さえ 満足にできやしないくせに
「キレイゴト」「偽善者」と 画面越し 唾を吐いて捨てる
幸せな他人のリアル 妬むだけじゃ済まなくて
自慢乙と言いながら 不幸自慢に精を出すの
ああ……ああ!
天使のナイフを胸に刺して
これでもまだ死ぬ気なの?と笑う
ほら、道具ってのはこうして使うの。
機械の奴隷なんて やだわ。やだわ。
流れていく情報を ぼんやりと見てるだけのくせに
流行りものに追いつく 今時な女の子を叩く
神様も呆れてるわ こんなはずじゃなかったと
「生まれてきてごめんなさい。」 言う前にすべきことは!?
ああ……ああ!
天使のナイフを胸に刺して
アナタはまだ生きたいの?と笑う
そうだ、今一度死んでみようか?
翼も生えるから いいんじゃない? それで。
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
もう「好き」だなんて 歳でもないって
君のこと思うたび 辿り着くこのもやもや
いったい何だって ずっと考えてた
でも答えとかなくて
ただこの先 君とどうしたいのかって
考えることにしたんだよ どうだろう
互いの背中を くっつけあって
静かに読書は どうだろう
ずっと ずーっと いくつになっても
苦笑...いくつになっても(feat. 初音ミク)/歌詞
bagband
毎日を削って差引きばっか
大人になった下らなさだな
いつかそれが身の錆になる
始末に負えない質の悪さだ
賢いだけではいけないよな
溜め息一つつきたくもなる
この街で生きていくよりも
もっとマシな人生を選ぶよ
旧友に面と向かい言えない
シャイな素面を隠しておく...心を開いて
Staying
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