大抵は嘘でできた曖昧な関係
最低な日常を愛してしまったんだ
一体いつになれば抜け出せるのか
やっぱ やっぱこのままでいいや

大抵は僕が悪いんだって分かっているのに
言えない言葉ばっか積もってしまうんだ
ずっとシンクのゴミが溜まったまんまなんだ
きっと きっとそれだけだったんだ

どうしようかなんてさ
分かるはずもなくてさ
君の隙間に僕の
居場所は無いのかな

どうしようもなくてさ
一人 夜を明かすのさ
君の隙間に僕の
居場所は無いのかな

描いては溜まり溜まっていた理想の生活は
大抵がゴミの日に消えてしまったんだ
君の目は酷く青に染まっていた
ずっと ずっと見ないふりしていた

どうしようかなんてさ
分かるはずもなくてさ
君の隙間に僕の
居場所は無いのかな

どうしようもなくてさ
一人 夜を明かすのさ
君の隙間に僕の
居場所は無いよ

春先 旅立つ頃の
風は少し肌寒いけど
僕らの進む先は
きっと もっと冷たい未来だろう

きっと僕ら分かり合えると思ってた
少しだけ違うだけだと思ってた
でも今じゃ何も分からなくなってた
夕飯は置いといて 後で食べるから

どうしようかなんてさ
分かるはずもなくてさ
君の隙間に僕の
居場所は無いのかな

どうしようもなくてさ
一人 夜を明かすのさ
君の隙間に僕の
居場所は無いのかな

春先 旅立つ頃の
風は少し肌寒いけど
僕らの進む先は
きっと もっと冷たい未来だろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

レーベン - 歌詞

閲覧数:39

投稿日:2024/04/07 19:40:03

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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