なんてなんてなんて
詩:赤りんご@
これじゃただのおままごとねって
そんな事言ったらお仕舞いだろ
舞う菊見て笑う
甘いよ辛いよ苦いよ
痛いよ寂しいよ心情は変わる
そんなもんさ人間なんて
感情なんて落ち着かない
街を歩くたんぽぽの種だってさ
風に乗って単純作業
ぶっとぶくらい大きすぎる
波に乗せられて飛んでいく
「なんてなんてなんてなんてなんてなんてなんてなんちゃって」
叫んで塞いで紡いで目を伏せて
「なんでなんかなんてどんなくらいで言ったらいいんだろな」
振り回す冷たい正義感
調子ばっかりいい自分なんて
この期に及んでいるのかなんて
そんなの答えなんかでなくって
自分を愛せないそれでいいんじゃね
甘いよ辛いよ苦いよ
痛いよ寂しいよ感情は変わる
そんなもんさ人外なんて
心情なんて落ち着かない
ランドセルの夢を
手で握りつぶして
背中に背負ったままの
迷いをどうしましょう
「なんてなんてなんてなんてなんてなんてなんてなんちゃって」
狂って来るって繰るってお人形
「なんでなんかなんてどんなくらい笑えばいいんだろな」
振りかざす嫌悪と
蘇らない記憶ばかり
宝物みたいに溜め込んで
何が言いたいのかまとまらない理性を
眠気で吹き飛ばした そうだ。
「なんてなんてなんてなんてなんてなんてなんてなんちゃって」
振り返り立ち塞ぐ壁
「なんでかなんて分かるなんてなんてなんて素敵なんでしょう」
そんなもんさ
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